ウォータースプライトはメダカの産卵やグッピー・プラティの稚魚育成に最適な水草
とてもあかるい蛍光色のような黄緑色をしたウォータースプライトという水草をご存知でしょうか。 古くからメダカやグッピーに最適な水草として利用されており、ライトグリーンの独特な形状をした大きな葉が水中をゆらゆらしている光景は…
とてもあかるい蛍光色のような黄緑色をしたウォータースプライトという水草をご存知でしょうか。 古くからメダカやグッピーに最適な水草として利用されており、ライトグリーンの独特な形状をした大きな葉が水中をゆらゆらしている光景は…
熱帯魚で人気のあるグッピーやプラティって、1ペアだけで飼育していたのが、数カ月後にはとんでもなく増えまくることで有名ですよね。 基本的に、元気なオスとメスが水槽内にいれば、ごく普通に飼育しているだけで繁殖してどんどん増え…
年末年始は、実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。 僕も、現在は東京に住んでいますが、毎年必ず年末年始は実家がある北海道に1週間ほど帰省しております。 少しの間、現在住んでいる家を空けることになりますから、熱…
日本でも馴染み深いメダカは、幅広い水温に対応できるため、屋外での飼育が容易に楽しめる魚として知られています。 屋外で飼育といえば、睡蓮鉢(すいれんばち)といって、大きな器でビオトープを作って、その中でメダカを飼育したり植…
プラティやグッピーの繁殖には産卵ケースやサテライトが良く用いられます。 これは、生まれたばかりの稚魚が親や他の熱帯魚などに食べられてしまわないようにする為ですね。 産卵ケースには色々な種類がありますが、中の形状で隙間が出…
プラティは卵胎生といって、卵を産むのではなく、既にお腹の中で孵化させて稚魚の状態で出産する繁殖形態を持ちます。 稚魚はある程度大きく、いきなりブラインシュリンプを食べれるサイズであることから、飼育が非常に容易で増やしやす…
水草水槽を立ち上げて約5か月目になりました。 ここ最近は、新しい熱帯魚や水草を導入するといったことは特にしておりません。 が、数カ月前にもらった後景用のロタラ・ロトンディフォリアの成長が凄まじく、しばらくトリミングを放置…
屋外でビオトープを設置してメダカなどの生体を飼育している人にとって、冬の寒い季節は越冬できるのかどうかと疑問に思う方は非常に多いです。 特に雪が降る地域では、最高気温が氷点下の真冬日なんてのもザラにありますから、そんな極…
メダカは非常に温和な性格な魚で、同サイズ程度で同じく大人しい熱帯魚との混泳が気軽に楽しめるんですね。 メダカ単体で飼育するのも面白いですが、いろんな魚を混泳させてみたいという方も多いはずです。 ただ、屋外で飼育する場合は…
メダカを飼育する水槽では、熱帯魚同様に水質管理は欠かせないのは言うまでもありません。 特に野外に設置するビオトープでは、基本的にフィルターを使用しないので水質には気を配らなくてはいけません。 綺麗な水質を維持する方法は色…
オジョロジョ・テトラというユニークな名前の熱帯魚をご存知でしょうか。 ネオンテトラと同じく小型のカラシンの仲間で、全身が「銀(シルバー)」一色に輝く美しい熱帯魚なんですね。 いつでもお目にかかれるような存在ではなく、不定…
水槽に入れればたちまち目を引くゴールデン・バルブという熱帯魚をご存知でしょうか。 名前の通り、輝くような黄色~金色が美しい魚で、真っ赤に染まるタイプのチェリー・バルブは古くからポピュラーな存在として親しまれています。 「…
水槽の掃除屋といえば、主に低層を泳ぐ熱帯魚で、砂利やソイルに落ちた食べ残しを綺麗に掃除してくれるような魚を指します。 掃除屋(スカベンジャー)といえば、コリドラスが有名で、飼育している人も多い熱帯魚です。 ですが、コリド…
プラティは草食性がかなり強い熱帯魚です。 以前にプレコ用にと、茹でたホウレン草を水槽内に投入したことがあるのですが、それを一番よく食べていたのはプラティでした。 飼育しているすべてのプラティがホウレン草に集中し、プレコは…
体表の色彩は「透明色」で、これと言って特徴は無くても顔の部分や尻尾の部分に美しい色彩を持つ熱帯魚も少なくありません。 透明色だけど、尻尾と頭部に特徴を持つ熱帯魚といえば「ラミーノーズ・テトラ」が非常に有名です。 この熱帯…
大型魚を代表する熱帯魚に「アロワナ」がいますが、これとそっくりな見た目の小型カラシンがいるのをご存知でしょうか。 名前はそのまま「アロワナ・テトラ」といい、体長が6cm~7cmほどまでしか成長しない種類なんですね。 流通…