「gaku-001」の記事

餌(エサ)に関して

稚魚の成長が早くなる!栄養価MAXの生餌「ブラインシュリンプ」を孵化させて熱帯魚に与えてみよう!

熱帯魚の餌では人工飼料や生餌がありますが、この中でも特に生餌は栄養価値が非常に優れていることから、常用する人も多くいますし、人工飼料と併用している人も少なくありません。 そんな生餌の代表的存在で、「ブラインシュリンプ」が…

水質・水合わせに関して

エアレーションのブクブクで酸素量は増えない!?溶存酸素との関係性を知り効率よく増やして酸欠を防ぐ!

ここでは、溶存酸素とエアレーションについてご説明していきます。 この溶存酸素とは、水槽内の水の中に溶け込んでいる酸素の量のことですね。 酸素を取り入れるアイテムといえば、エアレーション、つまりブクブクを入れる方法が最もポ…

グラミーの仲間

人気の熱帯魚「ゴールデンハニードワーフグラミー(通称GHD)」の飼育方法と導入時に注意について

熱帯魚には多くの種類が存在し、どれを飼おうか迷うくらい本当に多くのサカナ達で溢れています。 初めてアクアリウムを始める方なんかは、あれもこれもと色んな種類の熱帯魚を欲しくなるのではないでしょうか。 そんな数多く存在する熱…

ベタ(iPhone 6sパッケージ画像の魚)

ヤシャブシの実で生息地に似たブラックウォーターを作り「ベタ」に適した水質を簡単に再現できる!

大きくて優雅なヒレを持つ熱帯魚のベタは、小さい容器などでも容易に飼育できる魚で、アイフォン6sのパッケージ画像にもなったことから広く知られるようになりました。 ベタは多くの種類、そしてカラーバリエーションがあります。 で…

シュリンプ(エビ類)

オトシン系・ヌマエビ系に野菜(きゅうり)を与えてみると想像以上に凄い光景が見られる

ヤマトヌマエビやオトシン系の魚は、「コケ掃除」として水草レイアウトに導入されることの多い生体です。 発生したコケを食べるため、基本的に餌を与えなくても生きていける場合がほんとどですが、発生するコケの量が少ないにも関わらず…

水質・水合わせに関して

世界で唯一”電気”を発生させる鉱物「”ショール”トルマリン(電気石)原石」を水槽に入れるメリットとデメリット

アクアリウムでは、水質を維持したり、安定させるという目的で使用するアイテムは多々出回っていますよね。 それが、液体だったり固形だったりするわけですが、ここで注目していただきたいのが「トルマリン」です。 なんだか「危険そう…

水草育成

人工水草なら手入れの必要なしで美しいレイアウトが簡単に作れる!種類豊富な中からお気に入りそ探そう!

アクアリウムの楽しみ方は色々ありますが、最初は砂利を敷いて、水草を植えて自然のような風景を作りたいと思う人も多いのではないでしょうか。 初心者でも、水草を用いてレイアウトするだけで、なんか本格的な水槽に見えたりするんです…

水質・水合わせに関して

塩が熱帯魚の魚病薬に!?「塩浴」には殺菌・浸透圧調整・体力回復・ミネラル補給の効果がある!

今や人気のある熱帯魚は東南アジアなどを中心に、盛んに養殖されています。 その養殖された個体が大量に日本に持ち込まれるんですね。 そのお陰で供給がグーンと増え、ひと昔前までは数万円とかした高級魚も、今では数千、数百円という…

ソイル・砂利(低床)

自然採取した岩石や砂利は水槽内で使用できる?リスクや注意点を確認してから使うように!

道端や川沿いなどに、形状のいい石や岩、綺麗で美しい石なんかが落ちていると「コレ、アクアリウムに使えるかなぁ」なんて思うことありませんか? 熱帯魚用に売られている砂利だって、石がさらに小さくしたもので、天然素材に違いありま…

コケや水を掃除する貝類(淡水)

石巻貝(イシマキガイ)は最高のコケ取り職人!水槽で飼育するメリットとデメリット・注意点について

アクアリウム、特に水草レイアウトの天敵といえば「コケの発生」があります。 そのコケ対策として生体に除去(食べて)してもらう方法はかなり有効です。 コケを食べる熱帯魚といえばプレコやオトシンだったり、エビ類ではヤマトヌマエ…