5月の30日に水草レイアウトの水槽を立ち上げて早いこと4週目になります。
もう1カ月経つんですね。1カ月って本当に早いですね(笑
最初は水草のみを入れて、成長の具合を見ていましたが、途中でエビとか熱帯魚を導入して日々、アクアリウム生活を楽しんでいます。
1カ月経ちましたが、水草に関しては全く手入れとかしていませんw
まあ、自由に成長する姿を楽しんでいるっていうことにしておいて、ここで1カ月経った水草レイアウトの水槽に関してのレポートを書いていこうと思います。
過去の経過の記事
立ち上げ当初
5月30日、立ち上げ初日の記事です。
水草のみでちょっと静かな感じですが、グロッソスティグマを植えすぎた感があり、意外と緑が多いですw
1週間経過後の水草レイアウト
立ち上げ間もないときに発生する茶色いコケの除去に苦戦。
ヤマトヌマエビを導入して、コケ対策!
2週間経過後の水草レイアウト
相変わらずコケ掃除には苦労しますが、ここにきてウィローモスやリシアが目に見えるように成長してきます。
3週間経過後の水草レイアウト
ついに熱帯魚(ネオンテトラとオトシンネグロの2種類)を導入!
水草レイアウトのトリミングをサボって、熱帯魚の美しさに浸っています。
1カ月目の水草レイアウト
まあ、グロッソスティグマがボーボーになってまいりました。
熱帯魚やヤマトヌマエビもお陰様で元気に動き回っております。
水草は立ち上げ当初と同じ、グロッソスティグマ、ウィローモス、リシアの3種類のみで後景用の水草を導入しようか検討中といったところ。
そうそう!また新しい熱帯魚を導入しました!
腹パンでプックリした姿が可愛らしいプラティーっていう種類の熱帯魚です。
初心者でも容易で飼える魚としてもオススメされている種類なので、アクアリウムではかなりメジャーな存在ですね。
って、このプラティーはただのプラティーじゃありません。
画像で、一番右にいるプラティーの尻尾の付け根にある黒い模様に注目してみてください。
完全にミッキー模様ですよね。。。
そのことからミッキーマウスプラティーという名前で流通しています。
かなりカラーバリエーションが多いですが、僕はこの色合いが好きで選んで、正直なんでミッキーなのか分かりませんでした。
自分の水槽内にいれて観察して初めて「なるほどな・・・」って理解しました。
緑が多い水草レイアウトでは、プラティーのオレンジ色が映えて一段と綺麗です。
友人もアクアリウムをやっていて、プラティーを飼うと言ったら「増えすぎには気を付けろ・・・」と、グッピーのように増えるときはかなり増える種類みたいですね。
グロッソスティグマ
まだソイルを覆いつくすほどではありませんが、かなりの速度で増えています。
グロッソスティグマは、障害物の陰になって光量が少ないと、横へ伸びずに上へ上へと伸びていそうです。
自分の水槽のグロッソを見ても、まさにその通りでした。
流木の陰になっているグロッソは、横にランナーと呼ばれる茎を出さずに、上に伸びて高くなっているものが目立ちます。
逆に、光量が強めに当たる部分ではランナーを横に伸ばして陣地を増やしていきます。
高さもそれほど高くなりません。
グロッソスティグマで絨毯を作る場合は、二酸化炭素の添加だけじゃなく、光量もかなり重要になってくることが分かります。
そういえば、友人から「ミニグロッソ・スティグマ」という、通常のグロッソの小さいバージョンをもらいました。
これは、葉の大きさがコメ粒ほどしかないので、小さい葉の前景用の水草が欲しい方にお勧めです。
これで前景をびっしり敷き詰めるのも面白そうですね。
※・・・このミニグロッソは後に枯れて灰になりました。。。機会があれば今度はちゃんと育成にチャレンジしてみます!
ウィローモス
流木に巻き付けてすぐは、なかなか新芽が出てこなくて心配していましたが、フッサフサに成長してくれています。
かなり生命力の高い水草で、抜け出した小さなウィローモスが水槽のあちこちで成長しているのが見られます。(当然、除去しています)
光量をしっかり当てれば、太く育つので見ごたえあるウィローモスになります。
リシア
なんだかんだで、この3種類の中で成長速度が最も早いのはリシアかも。。。
このモフモフ感がたまらなく良いです!
伸びすぎた水草はトリミングしてサッパリさせようと思いつつも、伸びるとこまで伸ばしちゃってる状況です。
グロッソスティグマは、光が当たらない部分は黄色くなって枯れてしまうので、そろそろ本当に手入れが必要な時期かもしれない。
さらに、いろんな魚も飼ってみたいし、背の高い水草も植えてみたい・・・。
そんな欲求に駆られながら、アクアリウムを楽しんでいければと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!