水草レイアウトを立ち上げてから7週目になります。
先週にガラッとレイアウト自体を変えまして、流木とそれに取り付けていたウィローモス、リシアも撤去しました。
その代わりに、大きめの岩を取り入れて今はかなりシンプルなレイアウトとなっています。
レイアウトに変化はありませんが、またまた新しい熱帯魚を追加しました！
今回は、7週目に行ったことをレポートしていこうと思います。
過去の記事
水草レイアウトを立ち上げてから1カ月目のレポートです。
そいえば、この時にも新しい熱帯魚を追加しているんですね。
この時に導入した熱帯魚は、ミッキーマウスプラティーといって、尾びれの付け根にミッキー模様のあるユニークな魚なんですね。
色もオレンジ色が鮮やかで水槽全体が明るくなった気がします。
先週（6週目）の記事
ウィローモスとリシアを取り付けた流木をゴッソリ撤去して、その代わりに風山岩という岩を置きました。
水草もグロッソスティグマともらった後景用ロタラの2種類と、寂しい感じに・・・（汗
7週目に行ったことを書いていきます
まあ、相変わらず熱帯魚やエビたちは元気に動き回っていて、飼育自体は順調にいっております。
最初は水草だけを育成していましたが、徐々に熱帯魚やヤマトヌマエビと、生体を増やしていきました。
そしてここにきて、また2種類の熱帯魚と貝を導入しました！
ゴールデンハニードワーフグラミーを追加
1種類目は明るい黄色をした熱帯魚のGHDです！
「GHD？」
ゴールデンハニードワーフグラミーを訳して「GHD」って名前で既に一部では広まっているみたいですね（笑
ちなみにGHDGではないみたいです。。。
他のブロガーさんの記事で見た時に気になって、調べてみるとかなり人気のある種類みたいですね。
ここまで色鮮やかな黄色い小型の魚ってなかなか珍しいですからね。
グラミーって魚は、サイズが大きくなったり、気性が荒かったり、縄張り意識が強いものが多いのですが、GHDグラミーは小型（最大4センチ程度）で性格がおとなしく混泳に向いている魚です。
僕の水槽では、小型のネオンテトラ、ヤマトヌマエビとも混泳させていますが、全く問題なく飼育できています。
ただ、小さいエビ類との混泳は避けた方が無難かもしれませんね。
そういえばこのグラミーって魚は、胸から2本の触覚みたいなものが伸びているのですが、その触覚で興味を持ったものをチョンチョン触る姿が見ていて可愛らしいです（笑
イシマキ貝も追加
もう1種類は熱帯魚ではなく貝です。。。
イシマキ貝といって、コケ取りの貝としては一番有名ではないでしょうか。
ガラス面に付いたコケ、ソイルに発生したコケ、水草の葉に発生したコケ。。。
なんでも食べてくれます。
しかも、ヤマトヌマエビやオトシンでは除去できないような頑固はコケもしっかり食べてくれています。
水草を食害することもないので、かなり優秀な掃除屋さんですね！
グロッソスティグマの絨毯
先週に流木を置いてあったところを除いて、ほとんどソイルと覆いつくすまでに増えています。
高くなり過ぎたグロッソを切り取れば、切り取った茎の断面からすぐに新芽が出てきますし、切り取った方をソイルに植えると根を張り、ランナーを伸ばして増えていきます。
増やそうと思えば、いくらでも増やせる水草なんですね。
グロッソの生命力ハンパないです。。。
頂いたロタラも順調に成長
レイアウト用の岩を買ったときにプレゼントでもらったロタラ（正確にはロタラ・ロトンディフォリアっていうらしい）です。
植えた当初はグニャリ茎が曲がっていてどうなることかと思いましたけど、この水草は光の方に向かって伸びる性質があり、ライトで照らしているとすぐに真っすぐに戻りました。
まだ1週間しかたっていませんが、確実に背が高くなっています。
どうやら、かなり成長が早いらしく、増やすのも容易な水草とのこと。
今はまだ少ないですが、後景を覆いつくすくらい増やしていければいいなぁ。。。なんて考えています。
最後に。。。
特になんの特徴もないただの水槽です。
僕的には今のゴロンとした岩を置いたシンプルなレイアウトは結構気に入っているんですけどね・・・。
水草レイアウトと言いながら、実は水草なんて2種類しか入っていないという現実ｗ
熱帯魚の方が増えていって、ネオンテトラの赤青、プラティのオレンジ色、GHDの黄色と魚たちが色とりどりを演出してくれています。
魚たちいなかったら、まぁ寂しすぎる水槽ですわ（汗
熱帯魚はちょっと入れすぎた感があるので、しばらくは増やさない予定。
あ、そういえばプラティのお腹が風船のように膨らんでいるので、多分もう少しで子供が生まれそうな予感。。。
せっかくなんで産卵箱に隔離して、しっかり増やしてみようと思っています。
また水槽内が賑やかになりそうです（笑い
では、今回はこの辺で！
最後までご覧いただき、ありがとうござました！
